アルコールと食事
お酒とよい付き合い方をしていますか?
適度な飲酒はストレスを解消しHDLコレステロールを増加させる、
などの効果があるといわれています。
などの効果があるといわれています。
しかし、適量をこえた長期にわたるアルコール摂取は脂肪肝、
肝硬変、膵炎、食道がんなどのリスクを高め、さまざまな疾患の
原因となる可能性があります。
肝硬変、膵炎、食道がんなどのリスクを高め、さまざまな疾患の
原因となる可能性があります。
アルコールと食事量や栄養バランスを考え、お酒とよいお付き合いを
していきましょう。
していきましょう。
お酒を飲む時、何も食べない、お酒をごはん(主食)の代わりにする方が
いらっしゃいます。
いらっしゃいます。
お酒だけでは身体に必要な栄養素をまかなうことはできません。
また、お酒のエネルギーを考えないとつまみでカロリー過多にもなってしまいます。
また、お酒のエネルギーを考えないとつまみでカロリー過多にもなってしまいます。
飲む時に気をつけておきたいこと・・・
① 油を多く使ったつまみに注意。
揚げ物などは高カロリーです。アルコール、脂肪を多く摂取すると脂質異常症になりやすくなります。
② 飲酒前、胃に食べ物を入れておく。
胃がからっぽの状態でお酒を飲むとアルコールの吸収が早くなります。乳製品などを食べておくと胃への負担が減ります。
③ 飲み会では、野菜も忘れずに。
外で飲む時は野菜が不足しがちです。サラダなど野菜をとるようにしましょう。
参考:日本栄養士会 健康増進のしおり
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