血液検査の読み方(生活習慣病関係)

血液検査の読み方(生活習慣病関係)
項目 略称 基準値 説明
総コレステロール T-cho 130~220mg/dl
血中に含まれるコレステロールの総量のこと。
コレステロールは、血管の強化、維持に大切な働きをしています。
数値が高くなると動脈硬化の原因になります。
HDLコレステロール
(善玉
コレステロール)
HDL-C 男 31~ 78mg/dl  
女 47~102mg/dl

体の隅々にたまった余分なコレステロールを運び出してくれ、動脈硬化になりにくくしてくれます。
LDLコレステロール
(悪玉
コレステロール)
LDL-C 140mg/dl未満
肝臓のコレステロールを体の隅々まで運んでいます。
中性脂肪 TG 26~149mg/dl
体に重要なエネルギー源として蓄えられます。
中性脂肪が増えると太り、動脈硬化の原因になります。
血糖値 GLU 60~110mg/dl
血液中に含まれるブドウ糖の量をあらわします。
糖尿病の診断に使います。
ヘモグロビンA1c HbA1c 4.3~5.8%
過去1~2か月の平均血糖値をあらわします。
尿酸値 UA 男  4~7.0mg/dl    
女 2.5~5.6mg/dl

血液中の濃度が高くなると結晶化し、痛風の原因になります。
ガンマGTP γ-GTP 男 7~60mg/dl    
女 7~38mg/dl

肝臓や胆道の状態が悪くなると血中に出てきます。
アルコールに敏感に反応することで、一般にアルコール性肝障害の指標となる検査です。