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脂質異常症の人の食事~中性脂肪~

今回は前回の中性脂肪を低下させる食事の基本から、
具体的なアドバイスをお伝えします。 

    

エネルギー量が多くならないように気をつけます。

  コレステロールや中性脂肪を増やす原因となる肥満を

  予防・改善しましょう。 

    

糖質の多い食品をとり過ぎないようにします。

  糖質や脂質はエネルギーとなり、とりすぎた分は

  中性脂肪の形で皮下脂肪などになります。

  とくに砂糖や果糖は、穀類に含まれているデンプン

  よりも中性脂肪になりますいのです。

  また清涼飲料水には材料名に砂糖が入っていなく

  ても、果糖やブドウ糖などの糖分が含まれていることが

  あります。  

   

<気をつけたい糖質の多い食品>

お菓子、ジュース、果物、主食、いも、かぼちゃ等のとりすぎ 

     

アルコールをとり過ぎないようにします。

  アルコールも中性脂肪を増やす原因となります。

  アルコールは身体の中で分解されるまでの時間が

  長く、日本酒1合で2~3時間かかります。

  夜遅くまで飲むことはつつしみましょう。

  医師に飲んでも良いとされた人も飲みすぎないように

  しましょう。

  1日に飲む量は純アルコールにして20g程度が適量

  です。

    

<アルコール20gの目安)>   

ビール中瓶1本、日本酒1合、ワイングラス2杯、

焼酎(25度)半合、ウィスキーダブル1杯 

   

アルコールはエネルギーが高く、飲みすぎはエネルギー

のとりすぎになります。

また、おつまみのたべすぎにも気をつけましょう。

    

<主なアルコールのエネルギー>

日本酒1合・・・180kcal     

焼酎(25度100ml)1/2合・・・140kcal

ビール大瓶1本・・・215kcal   

ウィスキーダブル1杯・・・150kcal

ワイン(100ml)グラス1杯・・・75kcal 

   

<悪いおつまみ例> 

フライドチキン、スナック菓子、ウィンナー・サラミ、ピザ、

するめ・たこのくん製、うなぎの蒲焼など 

     

< 良いおつまみの例> 

豆腐、いわしなどのマリネ、野菜サラダ、寄せ鍋、

ひじきの煮物、きのこホイル焼きなど 

     

魚類を十分にとりましょう。

  魚、豆・豆製品の食品を増やし、乳製品、卵、

  脂のついた肉などの動物性食品を減らすようにしま

  しょう。

 

   

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