脂質part2~飽和脂肪酸のとりすぎは・・・~
脂質の「質」は脂肪酸によって決まります。
脂肪酸は脂肪を構成している酸になります。
脂肪酸は脂肪を構成している酸になります。
少し難しくなりますが、化学構造でいうと炭素の数、二重結合の位置や
数によって種類が決まります。
数によって種類が決まります。
二重結合を含まない脂肪酸を飽和脂肪酸、二重結合を含む脂肪酸を
不飽和脂肪酸といいます。
不飽和脂肪酸といいます。
また炭素の数によって短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸にわけられ
ます。
ます。
最近、よく耳にする脂肪になりにくい油、「中鎖脂肪酸」は炭素数が8~10個
のものになります。
のものになります。
《飽和脂肪酸の役割》
体の脂肪は中性脂肪のことで、エネルギーが足りないときに分解されて
使われます。
使われます。
コレステロールの8割は体内で作られますが、飽和脂肪酸は原料になり
ます。
コレステロールは細胞膜や胆汁酸などを作るのに必要です。
ます。
コレステロールは細胞膜や胆汁酸などを作るのに必要です。
【飽和脂肪酸のとりすぎは・・・】
体内でコレステロールの合成が進みます。
LDLコレステロールが増え、動脈硬化の原因となります。
飽和脂肪酸の摂取量が多い人ほど糖尿病の発症率が高いという報告も
あります。
しかし飽和脂肪酸の摂取量の多い人は肥満の方も多いので、肥満からの
糖尿病ということも考えられます。
どちらにしても、とりすぎはあらゆる生活習慣病の元となります。
LDLコレステロールが増え、動脈硬化の原因となります。
飽和脂肪酸の摂取量が多い人ほど糖尿病の発症率が高いという報告も
あります。
しかし飽和脂肪酸の摂取量の多い人は肥満の方も多いので、肥満からの
糖尿病ということも考えられます。
どちらにしても、とりすぎはあらゆる生活習慣病の元となります。
【どのくらいとればいい?】
飽和脂肪酸は体内でも炭水化物やたんぱく質から合成されます。
重要なエネルギー源でもあり、生活習慣病のリスクにもなるので、
「食事摂取基準」では下限と上限を設けられています。
重要なエネルギー源でもあり、生活習慣病のリスクにもなるので、
「食事摂取基準」では下限と上限を設けられています。
飽和脂肪酸の摂取基準(%エネルギー)
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年齢
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男性
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女性
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目標量
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目標量
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18歳~
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4.5%以上7.0%未満
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4.5%以上7.0%未満
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例)必要エネルギー量2000kcalの人なら飽和脂肪酸の適量は・・・
2000kcal×6%程度÷9kcal=13g
【食品中の飽和脂肪酸量】
豚バラ肉100g・・・飽和脂肪酸13.0g
鶏もも皮付き1/2枚(125g)・・・飽和脂肪酸5.4g
ベーコン3枚(60g)・・・飽和脂肪酸8.9g
バター大さじ1杯(12g)・・・飽和脂肪酸6.3g
クリームチーズ(20g)・・・飽和脂肪酸4.1g
最近は洋食傾向になり、飽和脂肪酸の摂取量も上昇しています。
洋食や肉類メインの食事をしたら、次の食事は和食、魚・大豆製品を
メインにするなど、1日を通して上手に組み合わせてとりたいものです。
洋食や肉類メインの食事をしたら、次の食事は和食、魚・大豆製品を
メインにするなど、1日を通して上手に組み合わせてとりたいものです。


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