効果的で早道、そんなダイエットって?vol.4

           ~成功した方の例:3ヶ月後~


3ヵ月後体重59.2kg

3ヶ月後

○歩数記録をして、歩数が少ないときは歩くようにした。

○体脂肪率がかわらない。

○お肉は食べたいときはヒレ肉にしている。    

    甘いものはほとんど食べたいと思わなくなった。

○野菜を食べるときはドレッシングなしになった。     

    

<管理栄養士コメント>

だんだんと生活のリズムもつかめてくる頃です。

これからの習慣として身につくチャンスなので、とにかく

続けることが大切です。   

また、記録をつけてみると自分の食事や活動量なども

振り返ってみることができます。

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そのことによって、自分自身が気づき、前向き

に取り組むこともできます。 

                           

次回(5ヶ月後)までの目標

○食事に関してはこのまま継続。

○歩数計をつけて1日1万歩めざす。

                                                                                 

                                       次回に続く

効果的で早道、そんなダイエットって?vol.3

          ~成功した方の例:2ヶ月後~


2ヶ月後体重60.4kg

2ヶ月後

○食事に関しては100%守っている。

    腹囲が減っていると思う。

○よくかむので、量は食べなくなり、無理なく続いている。

○甘いものも食べたいと思わなくなった。

○車にあまり乗らないようにしている。

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<管理栄養士コメント>

食事を減らしていくと、人の身体は不足するエネルギーを

補うため、蓄えられた脂肪をエネルギーにします。

それと同時に、エネルギー不足に対応して、「基礎代謝」

を減らしていこうとします。


基礎代謝とは・・・

人間の生命維持のために消費されるエネルギー

    

筋肉や内臓、骨などの量を減らして、「基礎代謝」を減ら

そうとしてしまいます。

食事を減らしても、消費エネルギーも減ってしまうので、

体脂肪は減らなくなります。

しかし、運動し、筋肉量を維持することで、「基礎代謝」の

減少を止めることができます。

ダイエットには必ず運動が必要なのです。

 

次回(3ヶ月後)までの目標

○食事に関してはこのまま継続。

○運動を増やしていく。歩数計をつけて歩数を記録する。

                                                   

                                         次回に続く

効果的で早道、そんなダイエットって?vol.2

           ~成功した方の例:1ヶ月後~

 
1ヶ月後体重61.0kg

1ヶ月後

○お肉はヒレ肉にして、頻度を減らした。

    魚の回数は多くして、外食時も青魚をとるようにした。

○よくかむようにしたら、満腹になってあまり食べたくなくなった。

○間食をやめた。

○量が減りすぎていて心配。

           

<管理栄養士コメント>

2週間で体重を2kg減らしたとのことで体重減少が早すぎる為

「昼食のたんぱく質不足を改善し、適正な食事量にすること」を

目標としました。   

安全な減量のペースは1ヶ月あたり1~2kg以内です。

食事の量を減らしすぎると必要な栄養素が不足しがちになり、

その栄養素の不足による病気にかかってしまうこともあります。

ダイエットをする場合、栄養バランスに気をつけることが大切

です。

   

 次回(2ヶ月後)までの目標

○昼食に、今摂れていない大豆製品や魚などたんぱく質源の

    ものをとりいれる。

○運動を生活の中でとりいれる

                                                                                 

                                  次回に続く